64 2001.09.21-24 ★★ 槍・穂高連峰 大縦走 ★★
2001年9月21日(金)〜24日(月) 雨、快晴

山行記   第1日目   第2日目   第3日目   第4日目
ya64_07 2001.09.22 05:03:47

いよいよリベンジの開始です。
ガスが立ち込め、少し雨も降っていました。
ya64_08 2001.09.22 05:59:12

独標手前から。
ガスで朧気です。
ya64_09 2001.09.22 06:10:30

独標ピーク。
ガスで虹が架かっていました。
ya64_10 2001.09.22 06:11:06

折角の虹でしたが、上手く撮れません。
残念です。
ya64_11 2001.09.22 06:11:38

他の人は、ガスから覗く奥穂や前穂の姿に、その幻想的なアートに魅入っていました。
ya64_12 2001.09.22 06:22:11

笠ヶ岳をバックに虹がとても綺麗でした。
ya64_13 2001.09.22 06:22:37

独標からの西穂・奥穂を望む。
とっても素敵な絵です。
ya64_14 2001.09.22 06:22:46

前穂の姿。ガスがとても幻想的です。
ya64_15 2001.09.22 06:54:24

ピラミッドピーク直下から独標を見下ろす。
ya64_16 2001.09.22 07:05:37

ピラミッドピークからの奥穂〜前穂の吊り尾根です。
何時かは行かねばなりません。
ya64_17 2001.09.22 07:05:45

西穂を望む。
ya64_18 2001.09.22 07:05:58

笠ヶ岳。
ya64_19 2001.09.22 07:18:40

ピラミッドピークのブロッケンが出来ていた。
判りますか?
中央の白い部分です。
ya64_20 2001.09.22 07:41:50

途中の岩には、昨夜からの雨で氷結していました。
ツルツルで滑って大変でした。
ya64_21 2001.09.22 08:06:21

漸く西穂山頂。
懐かしくもありますが、今回はあくまでも一通過点。
目指す奥穂は、これからが本番です。
ya64_22 2001.09.22 08:06:40

目指す奥穂です。
ya64_23 2001.09.22 08:06:52

此処からは、槍ヶ岳も応援してくれます。
ya64_24 2001.09.22 08:30:25

間の岳手前のピーク。
先程の西穂山頂があんなに遠くへ。
ya64_25 2001.09.22 08:30:41

槍ヶ岳と西鎌尾根。
ya64_26 2001.09.22 08:55:59

間の岳への登り。
拡大スナップをご覧ください。
人の姿が確認出来るはずです。
(中央上部に赤い服の人が・・)
ya64_27 2001.09.22 08:56:05

先程のピークを振り返る。
ya64_28 2001.09.22 09:10:38

間の岳?。
ya64_29 2001.09.22 09:32:09

グッと近づいてきた間の岳?。
ya64_30 2001.09.22 09:48:54

間の岳ピーク?
ya64_31 2001.09.22 10:07:26

間の岳ピーク?を振り返る。
どうやって下ったのかとても不思議な思いに駆られます。
ya64_32 2001.09.22 10:10:11

天狗の頭に繋がる逆層スラブ。
もっと傾斜は緩やかと思っていましたが、なかなかの傾斜です。
ya64_33 2001.09.22 10:11:26

何処が間天のコルか定かでありません。
ya64_34 2001.09.22 10:19:42

逆層スラブ直前の鞍部から見上げた処。
実際の迫力が伝わらないのが残念です。
ya64_35 2001.09.22 10:23:14

鎖を頼りに逆層スラブの登りです。
傾斜が強く難儀します。
ya64_36 2001.09.22 10:36:57

逆層スラブのピークを振り返ったところ。
ya64_37 2001.09.22 10:42:44

やっとの思いで天狗の頭(天狗岳)に到着。
ya64_38 2001.09.22 10:58:26

槍ヶ岳が何時までも応援してくれていました。
頑張るゾォー!
ya64_39 2001.09.22 11:36:07

天狗のコル。
エスケープルートの岳沢ヒュッテへの分岐標。
ya64_40 2001.09.22 11:36:20

畳岩尾根への岩稜の登り。
フト気が付くと至る所に花が生けてある。
何人ものクライマーが遭難した様だ。
天候がキーポイントの様だ。
ya64_41 2001.09.22 11:41:09

小休止の後、振り返ったところ?
ya64_42 2001.09.22 11:46:48

畳岩尾根の頭への登り。
連続する緊張に心身共に疲れが堪えてくる。
ya64_44 2001.09.22 12:00:13

何時までも続く岩、岩、岩。
ya64_45 2001.09.22 12:00:27

天狗の頭を振り返る。
もう、戻れない。
ya64_46 2001.09.22 12:08:45

実にイヤらしいトラバース。
ya64_47 2001.09.22 13:17:04

畳岩尾根の頭かコブ尾根の頭か全く定かでなくなる。
殆ど頭は真っ白状態で岩に取り付く。
ya64_48 2001.09.22 13:17:21

雲間に見える辿った尾根が幻想的だ。
ya64_49 2001.09.22 13:17:35

果てしない岩稜の登り。
この当たりで冬道に迷い込んでしまった。
夏道は、左方向の50M程下にペンキ印があった。
ya64_50 2001.09.22 13:21:07

漸くその姿を現したジャンダルム。
ya64_51 2001.09.22 13:22:15

今までの辿った尾根。
懐かしい思いと共に苦しかった道のりを思い起こす。
ya64_52 2001.09.22 13:22:33

何時までも懐かしく想いの馳せる岩稜の尾根。
ya64_53 2001.09.22 13:23:04

ジャンダルムへの取り付き部が見えてきた。
ya64_54 2001.09.22 13:38:28

奥穂と手前のロバの耳も。
ya64_55 2001.09.22 13:38:42

穂高岳山荘も漸く顔を出してくれた。
ya64_56 2001.09.22 13:38:58

生憎槍ヶ岳は、ガスの中に隠れてしまった。
ya64_57 2001.09.22 13:39:25

待望のジャンダルム頂上。
奥穂をバックに満身の笑顔。
「最高!やったね!」
今までの苦労が一遍に吹っ飛ぶ。
ya64_58 2001.09.22 13:41:16

珍しい西さんのスナップ。
やっぱりジャンダルムピークは特別ですね。
ya64_59 2001.09.22 13:42:36

漸く槍ヶ岳もエールを送ってくれた。
ya64_60 2001.09.22 13:43:00

浦田富士も応援に駆けつけてくれた。
ya64_61 2001.09.22 13:53:45

ジャンダルムへの取り付き部。
ぐるっと左側へ迂回し、ピークを目指す。
ya64_62 2001.09.22 13:55:09

我々同様に夫婦で来ていた「兎さん夫妻」。
聞けば、あらゆる山行に高じているそうです。岩登り、沢、雪・・・。
ya64_63 2001.09.22 14:13:20

馬の背前辺りからのジャンダルムの雄姿。
手前ピークは、ロバの耳?
ya64_64 2001.09.22 14:29:15

なかなか終末を迎えぬ岩稜。
ya64_65 2001.09.22 14:36:55

未だ未だ気を抜けない岩稜の登り。
ya64_66 2001.09.22 14:50:18

信じられない光景。
ホントに通ってきたのかな?
ya64_67 2001.09.22 14:55:42

兎さん夫妻に撮ってもらいました。
場所は、よく分からない。
ya64_68 2001.09.22 14:56:10

奥穂をバックにも撮ってもらった。
ya64_69 2001.09.22 15:16:42

もう直ぐ奥穂に到達すると思うと心が和む。
未だ未だ気は抜けないが・・・。
ya64_70 2001.09.22 15:22:39

少しは厳しさが和らいできた岩稜。
ya64_71 2001.09.22 15:22:52

とっても素敵なジャンダルムの雄姿。
ya64_72 2001.09.22 15:25:37

難所を過ぎて余裕のポーズ。
ya64_73 2001.09.22 15:27:43

覚悟はしていたが予想以上の難所だった。
ya64_74 2001.09.22 15:32:32

馬の背も過ぎて余裕のポーズが撮れる。
ya64_75 2001.09.22 15:37:49

漸く難所を過ぎようとする。
ホッと一安心だ。
ya64_77 2001.09.22 15:41:56

漸く、まさに漸く奥穂山頂に到着。
ya64_78 2001.09.22 15:44:04

前回とは異なり余裕のポーズです。
奥穂の看板も忘れずに。
ya64_79 2001.09.22 15:46:09

奥穂登頂者の中に、ジャンダルムに魅入っている人が多く居た。
ジャンダルムから来た我々は、少々得意になる事しきりだった。
ya64_80 2001.09.22 15:46:27

何時までも名残惜しく容易に離れられない。
ya64_81 2001.09.22 15:46:39

前穂方面の尾根筋。
ya64_82 2001.09.22 15:58:02

前穂。
ガスに見え隠れし幻想的だ。
ya64_83 2001.09.22 16:01:38

名残惜しさを残しながら奥穂山頂を後にする。
天気がよい今日は、雲上の天国の様だ。
ya64_84 2001.09.22 16:06:39

槍ヶ岳が何時までも応援してくれた。
ya64_85 2001.09.22 16:14:09

槍・穂高連峰の殆どが勢揃い。
絶景ではないか!
祝福してくれている。感謝。
ya64_86 2001.09.22 16:36:34

長い1日が終わった。
予約を済ませ小屋の前で暫しくつろぐ。
「乾杯!」
ya64_87 2001.09.22 16:36:39

3連休で小屋は、満員状態。
ya64_88 2001.09.22 16:40:38

今田英雄さんが夕暮れに表に出てきた。
セッちゃんは思わずツーショットを願い出る。
有り難う御座いました。
ya64_89 2001.09.22 17:04:56

小屋裏は陽当たりよくジャンダルムがよく見える。
又一つ、応援してくれる山が出来た。
心から感謝。
ya64_90 2001.09.22 18:05:31

待望の夕食。
2週間前と殆ど同じだが、よく見ると少しずつ違っていた。
明日も高レベルなルートだ、英気を養い頑張るぞ!

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