ya79_01 2002.3.09 15:30:50 登山口の仲ノ平BS。 予定外の遅い到着となってしまった。 此処からは、西原峠に向かい、後は稜線上に避難小屋を目指す。 コースタイムは、@ヤマ渓AG:仲ノ平→1:20西原峠→1:30大沢山→0:30三頭山。 A昭文社AM:仲ノ平→1:30西原峠→2:00避難小屋→0:20三頭山とある。 宿泊予定の避難小屋は、大沢山と三頭山のほぼ中間点。 此処からは、約3:05〜3:30となる。 |
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ya79_03 2002.3.09 15:58:12 途中の標識は、随所にあり道に迷う事は無いだろう。 |
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ya79_04 2002.3.09 16:06:12 尾根に出るまでは、樹林帯で展望もなく退屈な登りばかり。 |
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ya79_05 2002.3.09 16:10:02 古い標識と新しい標識が点在し、整備は良くされているようだ。 |
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ya79_06 2002.3.09 16:10:11 「国定忠治が遠見した木」の標識 |
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ya79_07 2002.3.09 16:22:12 標識は、多くて安心だがなかなか西原峠に到着しない。 |
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ya79_08 2002.3.09 16:35:05 西原峠。 歩行経過時間 01:04:15。 |
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ya79_09 2002.3.09 16:35:25 西原峠〜三頭山(3.7q) 反対に〜笛吹峠(3.5q)、〜浅間峠(9.1q)となっている。 |
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ya79_10 2002.3.09 16:43:38 槙寄山 1,188.2M。 奥に見えるのが三頭山。 未だ未だ遠い・・。 |
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ya79_11 2002.3.09 17:25:09 尾根上である為、西日を浴びて明るく歩ける。 所々展望の良い箇所があり、疲れた身体に応援してくれる。 |
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ya79_12 2002.3.09 17:29:34 三頭大滝への分岐点。 此処から三頭山まで40分とある。 避難小屋までは、残りわずかか? |
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ya79_13 2002.3.09 17:29:48 富士山が綺麗に暮れなずんでいた。 |
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ya79_14 2002.3.09 17:29:52 陽はまさに沈む瞬間だった。 |
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ya79_15 2002.3.09 17:41:37 急登を登りつめ、90°左に折れる尾根になっている。 大沢山から三頭大滝へ伸びる尾根の支稜になるようだ。 |
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ya79_16 2002.3.09 17:46:48 大沢山 1,482.0M。 三頭山迄0.8q。西原峠2.9q、浅間峠12.0q。 |
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ya79_17 2002.3.09 17:51:29 漸く「三頭山避難小屋」到着。 この日は、先に来ていた叔父さんが一人。 外に一張りのテントがありました。 夕食・朝食は、インスタントラーメン+おにぎり。アルコールなし。 マットを忘れて、シュラフ+シュラフカバーだけでは寒かった。 |
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ya79_18 2002.3.10 05:40:20 翌日、小屋の前で東の空を見てみる。 日の出は未だのようだ。 外は寒かったが、天気は良いようだ。 |
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ya79_19 2002.3.10 05:40:40 小屋前からの富士山。 |
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ya79_20 2002.3.10 06:40:17 小屋を出発。 水場は、左手に80M下った処にあるらしい。 夕べ、同宿の叔父さんが汲みに行っていたようだ。 |
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ya79_21 2002.3.10 06:53:07 三頭山山頂 1,531M。 中央峰と標識にある。 山頂からの富士山。急登で疲れたが展望で元気づけられた。 |
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ya79_22 2002.3.10 06:53:21 広い山頂。ユックリと休憩出来るスペースがある。 少々ぬかるんだ土、雨の日は相当ぬかるむようだ。 |
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ya79_23 2002.3.10 06:53:39 三頭山 中央峰 標高 1,527.4M。 ヤマ渓AG:1,531M。 昭文社AM:1,531M。 もしや、此処は西峰か? |
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ya79_24 2002.3.10 06:54:01 雲取山、七ッ石山、鷹ノ巣山の石尾根。 |
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ya79_25 2002.3.10 06:55:07 もう一枚、撮っておいた。 |
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ya79_26 2002.3.10 07:02:29 三頭山 東峰 標高 1,527.5M。 ヤマ渓AG:1,528M。 昭文社AM:1,527.5M。 山頂は、細長くなっている。標識当たりは展望は悪い。 もしかして中央峰って見逃してるの? |
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ya79_27 2002.3.10 07:03:56 木々の枝で隠れて見えにくい富士山。 綺麗な展望台が作られていますが、北東(奥多摩湖)方面しか見えません。 |
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ya79_28 2002.3.10 07:59:02 鞘口峠 1,142M。 |
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ya79_29 2002.3.10 07:59:23 「ここは生活の森ゾーン」 この後、左手北側の捲き道を風張峠に向けていくと、残雪でいやらしい箇所があった。 反対方向から縦走者があり、助言をもらい何とか無事クリアーする。 |
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ya79_30 2002.3.10 08:14:18 「ドリーネ」 地下に薄い石灰岩の地層があって、これらが長い間雨水や地下水にさらされると、少しづつ溶解して空洞ができ、これらはやがて陥没してすり鉢状の窪地をつくります。 このような地形を「ドリーネ」と呼んでいます。 |
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ya79_31 2002.3.10 08:59:28 風張峠。 |
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ya79_32 2002.3.10 09:33:01 月夜見山 1,146.9M。 |
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ya79_33 2002.3.10 09:33:22 |
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ya79_34 2002.3.10 10:22:33 小河内峠 1,050M。 月夜見山を越えて、月夜見第2駐車場を過ぎた長い下りで、ぬかるんだ斜面に足を取られました。 |
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ya79_35 2002.3.10 10:23:04 |
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ya79_36 2002.3.10 11:25:28 惣岳山 1,341M。 此処までの登りは、カタクリ群生地があり3月下旬〜4月上旬が見頃のようだ。 それにしても、急登ですっかり草臥れてしまった。 |
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ya79_37 2002.3.10 11:26:00 |
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ya79_38 2002.3.10 11:44:19 御前山山頂直下の展望地から見る富士山、三頭山、権現山?。 |
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ya79_39 2002.3.10 11:47:02 御前山 1,405M。 樹林に囲まれた山頂は、展望は望めなかった。 |
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ya79_40 2002.3.10 11:47:29 北側の雲取山、七ッ石山、鷹ノ巣山の石黒尾根が見える。 |
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ya79_41 2002.3.10 12:09:42 御前山避難小屋。 此処の直ぐ前に水場があるが、「飲用不適」とある。 御前山山頂から此処までは、未だ残雪があり急な下りに軽アイゼンが有った方が良い。 小屋から下も相当残雪は、残っていた。気の緩みから派手に転んでしまった。 |
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ya79_42 2002.3.10 14:18:45 橋詰バス停。 御前山から武蔵五日市駅までの縦走は、無理との判断で下山する。 |
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ya79_43 2002.3.10 14:26:44 青梅警察署 境駐在所。 「サカイ」に惹かれて撮っておきました。 |