吉野山散策 2020/04/17(金) スナップ約100枚を紛失(;∀;)

奈良県 吉野山観光協会【公式サイト】から抜粋
「吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集しています。
儚げで可憐な山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしてゆきます。
シロヤマザクラは下・中・上・奥の4箇所に密集しており、”一目に千本見える豪華さ”という意味で「一目千本」とも言われます。
おのおの下千本(しもせんぼん)、中千本(なかせんぼん)、上千本(かみせんぼん)、奥千本(おくせんぼん)と呼ばれており、例年4月初旬から末にかけて、下→中→上→奥千本と、山下から山上へ順に開花してゆくため、長く見頃が楽しめます。
また、桜の開花に合わせて夜桜のライトアップも行われており、あたりは昼間とはまた違った幽玄な雰囲気に包まれます。」

平日は、マイカー規制でAM9:00~PM5:00の間、マイカーでの通行が出来ません。
土日や祝日などは、AM7:00から規制されるそうです。
下千本と中千本は、もう散っていて、上千本を目指して奥へと進みました。
金峰神社の大きな鳥居から細い林道を更に進んでいきました。
更に狭くなってきて、仕方なくUターンして広い場所で小休止しました。
漸く日の出を迎え、朝食を済ませ、義経の隠れ塔の案内を見つけて登っていきました。
更に金峰神社の案内に導かれて行ってみました。
神社の前に、周辺の案内図と奥のハイキングコースの案内図がありました。
少し下ったところに小綺麗なトイレがあり、使わせていただきました。
奥に西行庵があり周回できるハイキングコースになっていました。
コースは、要所要所に案内があり、それに従って行ってみました。
西行庵は、最も奥の開けたところにひっそりと小さく佇んでいました。
近くに水場もある場所で、コース全体が奥千本となっていました。
朝早いので静かな一時を、ユックリと過ごすことができました。
記念植樹の一帯が広がる場所がありました。
木々に掛けられた小さな札を覗くと「婚姻40周年記念植樹」等と書かれていました。
金峰神社に戻り、少し下った桜の尾根に行ってみました。
今が盛りと咲き誇り、とっても綺麗でした。
道路は、下千本から奥千本まで、登りも下りも、ずっと一方通行になっていました。
道路幅が狭く、こまかく曲がりくねった急坂で、気の抜けない道路でした。
下千本の有料駐車場を9時前に通過できてラッキーでした。
ここは、来た時には閑散としていましたが、この時は開園間近で係の人たちが忙しそうに動き回っていました。

金峰神社 西行庵 義経の隠れ塔 奈良県 吉野山観光協会【公式サイト】 奈良県吉野郡吉野町【公式サイト】